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乙事組(IE5/Kiura/Pine/MBU/Shinの5人)の共同メディア批評ブログ。ネタバレあり注意!
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久しぶりに映画予告編で見つけた名バラード


いきものがかりは殆ど聴いたことがなかった・・・というより、10年前と比べてシングルをチェックする事が極端に少なくなってきている。まぁ年のせいにするのは簡単だが、一つ言えるのは基本的にJ-POPは若者をターゲットに作られた市場だという事だ。当時は心地よかった音楽も恐ろしい早さで風化していく、映画に比べると音楽は摩耗が極端に激しい市場だ。

そんな生活において映画予告編で新曲を聴く機会が多くなるのは当然だろう。最近はどんなジャンルでもエンディングにJ-POPが使われることが多い。哀しいかな殆どがただタイアップしているだけで、映画の中身とはかけ離れているのが現状だが、この「帰りたくなったよ」は予告編を見る限りとてつもなくマッチした良い曲に仕上がっていた。映画のタイトルは「砂時計」、抜群の人気を誇る漫画が原作で昼ドラにもなったらしいが更にヒットを受けて映画化に漕ぎ着けたらしい。個人的にはあまり興味をそそられないタイプの内容ぽかったが、途中からこの曲が流れた途端に一気に感情が揺さぶられるのを感じた。本当に歌詞と曲と画がシンクロしているのだ。

かつて「世界の中心で愛を叫ぶ」の予告を観たときに聴いた平井堅の「瞳を閉じて」の時も同じ感覚に陥ったが、なかなか稀な体験だと思う。やっぱり主題歌と呼ばれる以上は、映画の内容とリズムを感じられる曲を作ってほしい。ちなみに「隠し砦の三悪人」の主題歌は曲自体はそんなに悪くなかったが、映画と全く噛み合っていなかった。いきものがかりのバラードは結構良いと思っていたので、今度アルバムを借りようと思っている。
(IE5)

いきものがかり 帰りたくなったよ - goo 音楽

映画「砂時計」の予告編、実際に観るかは・・・どうしようかな(笑)
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