忍者ブログ
乙事組(IE5/Kiura/Pine/MBU/Shinの5人)の共同メディア批評ブログ。ネタバレあり注意!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ta.jpg無限の未来が見えた

何度見ても面白い映画と言うのは、映画ファンの数だけあると思うが、俺にとって、T2がその一つであることは間違いない。CGもやっとCGと呼べるレベルになっただけ。シュワルツェネッガーは、不器用な演技。サラコナー=リンダ・ハミルトンは、マジで怖い顔だ。じゃあ何でこれがいいのか。土曜プレミアムの吹替版を観て分かった。

シュワルツェネッガーがとにかくカッコいい! グラサンが決まりすぎ。ショットガンを片手で回して装填する所など、文句なしに熱い。特に好きなのが、銃でフェンスの鍵を弾き飛ばしながら、バイクで疾走するところだ。アレを見て、血が滾らない男がいるのか? T-1000も不十分なCG技術の中で、精一杯効果的に描かれている。CGが高価な技術だったからこそ、使いどころが実に計算されている気がするのだ。

個人的なCG三大映画と言えば、これとジュラシックパーク、マトリックスだが、今見ても面白いのは多分これだけ。未来のターミネーターを作り出す革新的なチップのデータが「フロッピーディスク」に入っているのはご愛嬌だが、こんな映画が撮れるなら、これからは面白い映画だらけだと思った。確かに無限の未来を見た。

審判の日がとっくに過ぎた2009年、改めて考えてみると、この映画の熱い部分は、CGではないのだ。弾丸を全身に浴びながら警官の「足」を撃ちにいくT-800、タンクローリーから弾き飛ばされて地面を回るT-800、そして、自ら溶鉱炉に入り親指を突き出すT-800。「行動」に興奮するのであり、「CG」ではなかった。

そうして、「興奮」していたのは、無知であり、単純であり、「幸せとは何か」をまだ考えなかった17歳の自分だったのかも知れない。T2を初めて観た時、少なくともこんな理屈は考えなかっただろうなぁ。
(KIURA)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
T4
観てきたけど、う〜ん。3にも感じたけど、やっぱりユーモアが全然足りない。怖いだけがターミネーターじゃないと思うんだけど。やっぱりジェームズ・キャメロンは偉大な脚本家であり監督であると感じたわ。ちなみに俺もテレビ放送観ました。最初は、ちょっとだけと思って観始めたら結局最後まで・・・やっぱり面白い映画は理屈じゃないと感じさせられました。
IE5 2009/06/25(Thu)17:09:23 編集
ユーモア
いきなり素っ裸で出てきたり、殺すなと言ったら足を撃ったり、T-1000が柵に引っかかったり、ニヤリとするポイントが満載だよなぁ。これとか、ダイハードなんかは、笑えて泣けて男が燃える映画の典型だと思う。
T4微妙かやはりな……エヴァはどうだろう?
きうら 2009/06/30(Tue)23:44:04 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2018/11 12
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
フリーエリア
プロフィール
HN:
TEAM OKKOTO
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
最新コメント
[08/03 きうら]
[07/24 IE5]
[07/19 きうら]
[07/04 IE5]
[06/30 きうら]
忍者ブログ [PR]