[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とりあえず、メインストーリーは終了した。オブリビオンもそうだったけど、メインストーリーを追うだけだと、ちょっと味気ない。FallOut3は、世界を無頼になって探索することにこそ面白さがある。
あるストーリーを追っていると、とある谷に紛れ込んだ。ここはレイダー達の巣、いつも通り銃を乱射してきついお仕置きを食らわせていると、巨大なクリーチャーが捕まっている檻が! レイダーが捕らえたのかどうか、詳しい理由は分からないが、見ているとその巨大クリーチャーが檻を抜け出した。ヤバイ!
俺はあわててヤグラの上に避難! 下を見下ろすと、クリーチャーがレイダーに襲い掛かっている。ハハハ。逃げてる逃げてる、等と高みの見物を決め込んでいたのだが、もっと近くで見たくなって、屋根伝いに近寄ってみた。
屋 根 に 穴 が 開 い て い て 、 俺 落 下。
途端に襲い掛かってくる巨大クリーチャー! あわててミサイルランチャーを取り出して応戦。何とか、倒したと思ったら、本来のレイダーが襲い掛かってくる……。他にも、奴隷商人の村を一人で殲滅したり、巨大蟻を仕留めたりと、ハードなSF冒険体験が満載だ。
RPGなのに筋書きのないストーリーが展開する、それがこのゲームの面白さだろう。ストーリーを最後まで終わらせても、まだまだ未開の地が広がっている。未知の世界を求めてただたださすらう、さすらえない現代人向きのゲームである。ちなみに一番嫌だった思い出は、ある家に入ったとき、
巨大ゴキブリの巣で、マシンガンで一掃すると、足だけがカタカタ動いて向かってきた。
ギャー!
(KIURA)