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乙事組(IE5/Kiura/Pine/MBU/Shinの5人)の共同メディア批評ブログ。ネタバレあり注意!
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時間が全くない。本当にない。いや、あることはあるのだが、以前のようにそれ(無駄な時間)だけしかない、という状況ではないので、生活を維持するための活動が色々ある。これは仕方ない。

・iPhoneを買った話。
・本を2冊読んだ話
・映画「Wall-E」の感想
・どうした! 任天堂

等など、本当にどうでもいい話題が頭をぐるぐる回っている。ああ、無駄な時間が欲しい。

(内部連絡)
えーと、4月いっぱいで職を辞します。なので、5月3日の春天あたり、一発でかく集まってみたいぜ。その代わり4月は地獄の忙しさ。うーむ。

(仕事小話)
先日客(外国人)が「手を触れるな」と書いてある展示品を触っていたので注意すると、「買うのに触らんとわからんやろ、あホか」と言われた。あホかのイントネーションが下手糞で余計に腹が立った。一言教えてやりたいのだが、客だろうが何だろうが、この店に入ったからには俺が法律だ! 金さえ払えば何でも許されると思ったら大間違いだ。もちろん、何も買っていかなかった。お前があホだ!

こんな小話書いているくらいなら、本来の更新も出来た気がする。
(KIURA)
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1237905719



チームが結成されてからね。本当にお前さん達はね、強いサムライになった・・・おめでとう!

シャンパン掛け合う前に、原監督が言ったこのコトバはとても良い祝辞だった。とにかく今日はWBC一色で、電車でも街中でもワンセグ携帯を見ながら歩いている人が多いのなんの・・・テレビが見られる環境の人達は、殆ど今日は仕事にならなかったんじゃないだろうか?

イチローは本当に神だったな〜・・・これでイチローに対してバッシングできるのはノムさんだけになりそうだ。でもこれで代表を退くとコメントしてるだけに寂しい限りだ・・・次のリーダー格は松坂になるだろう。

今日は何か気分がいい一日だったな。



<連覇なんてこれからできるもんなのか?>

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1236001006


あなたは何本観ましたか?


キネマ旬報の読者部門は個人的には一番気になるベストテンだ。他に批評家部門のベストテンもあるのだが、イマイチ「え?これが入っていて、これがないの?」という事が多くて、簡単に言えば納得できないベストテンになってしまうのだ。日本映画はやはり「おくりびと」、日本を超えて本場のアカデミーで賞を獲得したことは驚きだったが良い映画には違いない。

外国映画は1位「ノー・カントリー」、2位「ダークナイト」、3位「ラスト・コーション」4位「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」という大納得の作品が上位を占めていて嬉しかった。さてさて2009年はどんな映画に出会えるか?そろそろ批評も再開しないといけないかと思ってます。


【読者選出 日本映画ベストテン】
1位 おくりびと
2位 ぐるりのこと。
3位 歩いても 歩いても
4位 トウキョウソナタ
5位 クライマーズ・ハイ
6位 闇の子供たち
7位 アフタースクール
8位 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
9位 母べえ
10位 百万円と苦虫女

【読者選出 外国映画ベストテン】
1位 ノーカントリー
2位 ダークナイト
3位 ラスト、コーション
4位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
5位 イースタン・プロミス
6位 つぐない
7位 潜水服は蝶の夢を見る
8位 レッドクリフ Part 1
9位 イントゥ・ザ・ワイルド
10位 その土曜日、7時58分


<米アカデミー短編アニメ部門に輝いたこの作品も気になります>

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1234802496


名牝二強の時代に幕


残念なニュースが飛びこんだ。まさかの引退である・・・個人的には未だにウォッカより強いかもと思っており、大好きなタキオンの子としても活躍を楽しんでいた。しかもG1四勝を含む12戦8勝、2着4回のパーフェクト連隊は素晴らしいの一言。競馬人生のなかでも最強牝馬と位置づけていただけに残念だ。繁殖牝馬として第二の人生を送るが、スカーレット一族の立派な後継者を期待したい。

ダイワスカーレットの魅力は逃げて影を踏ませないというレース運び、かつてのサイレンススズカと戦う事ができるならどっちが勝っただろう?と考えても仕方が無いことが頭をよぎる。エアグルーブ級、いやそれ以上の牝馬が競馬界を引っ張ってきた一時代はこれ以降やって来ないかもしれない。とりあえず、残ったウォッカにはもう一暴れしてほしいと願うばかりである。
(IE5)


<2着に敗れたが、やはり秋天は語り継がれるベストレースだろう>

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1234625929


孤高の天才は正しくサムライだった!


ジェフ・ベック・・・そう、ロックの世界三大ギタリストの一人である。ちなみに、あと二人はエリック・クラプトンとジミー・ペイジ。まぁロックに興味が無い人には「?」だと思うが、まぁ俺にしてみると神様の一人なのであります。個人的にはジミー・ペイジが一番好きなのだが(レッド・ツェッペリンよ是非再結成ツアーで来日を!)、ジェフ・ベックも大好きだ。ちなみにクラプトンはソロになってからはあまり聴いておらず、どちらかというとヤード・バーズとかクリーム時代の方が好きである。その中でジェフ・ベック・・・彼は正しくギター道という一つの道を生涯を通して探求しつづけるサムライみたいなギタリストである。インストアルバムも多くて、意外に取っつきにくい感じがするが、ヤード・バーズとかジェフ・ベック・グループ時代の曲を聴くとキャッチーなフレーズも多いので機会があれば一度チェックしていただればと思います。

そんな俺であるが実物を見たことは三人はおろか一人もございません、緒戦はしがない貧乏人、数年に一回の来日でしかも高額チケットなど買う気すら起きなかったのだが・・・なんとひょんな事から只でチケットをいただくことができたのであった!おお、神様っているんですな。ちなみにチケット代は¥10,000である。しかも席が1階の15列目くらいで近い!神のギターさばきが目の前に・・・妄想が爆発しつついそいそと横浜へ向かった。


ステージはいたってシンプルで、幕も釣り看板もなければパンチシートすらないというモノ。照明もムービングもなく、いたってオーソドックスな感じだった・・・が、音を聞けば納得。どうやったらあんな音がでてくるんだろう?と不思議になるくらいに、厚みがあって深みがあってロックであった。要は、音楽が最高だったら飾りや特殊効果などは邪魔にしかならないんだと教えてくれました。


注目はバックをつとめたベーシストの女の子(写真に出てる子)、タル・ウィルケンフェルド/Tal Willkenfeld っていうオーストラリア人なんだが、なんと若干23歳!これが上手いし、笑顔が可愛いし、本当に魅力的なプレイで楽しませてくれた。やっぱり世界は広い!彼女を見つけたジェフ・ベックもやっぱり凄いわ。という訳で感動のライブは途中のノイズ・アクシデントも含めて2時間足らずで終了!もう少し見たかったが、これ位が丁度良いのかもしれない。しかし、ジェフ・ベックって65歳か・・・参りました。また会える日を楽しみにしております。
(IE5)


<彼女が向こうのニュース番組?にゲスト出演していた時の映像>


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