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乙事組(IE5/Kiura/Pine/MBU/Shinの5人)の共同メディア批評ブログ。ネタバレあり注意!
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画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1205310020" は壊れているため、表示できませんでした。 6点

今年度、早くもワースト候補が現れた!

これはいくら漫画原作とはいえ、観客を小馬鹿にしている。
デスノートファンは暴動を起こすんじゃないのか?
個人的には映画版の前2作は原作と違うストーリーながらも良心的に観ている。
それは映画としてなんとか面白くしようと努力しているのが分かるからである。
しかしこの作品は「まぁデスノート映画版がヒットしたので、スピンオフを作れば
ある程度の観客は入り、DVDまで含めると利益は間違いない」という安易な考えが
充満している。近年、ますますテレビ局が作る映画(俺はテレビ映画と呼んでいる)が
増えているが、番組と作品は違うんでっせ!と説教したい気分である。

<GOOD POINT>
無い・・・と言いたいが、無理やりひねり出すと
1.鶴見辰吾が死ぬ所は、なかなか熱演で唯一監督らしき演出が見られた。
2.ヒロイン的な存在の福田真由子って女の子はなかなか映画映えしている。

上記を3点×2=6点にした。

<BAD POINT>
1.一番の大罪は、シナリオである。全く、辻妻の合わない話しでここで書ききれない。
2.ナンチャン(南原)の役は一体何を求めているんだろう?
3.工藤夕貴のセリフのしゃべり方はワザとあんな風にしているのだろうか?意味不明。
4.タイでウィルスが感染したシーン、タイ人の演技は学芸会みたいだった。
ここは殆ど動かさないように撮影した方がリアルだろう。

もう書ききれません。
(IE5)


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