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乙事組(IE5/Kiura/Pine/MBU/Shinの5人)の共同メディア批評ブログ。ネタバレあり注意!
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画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9869aebdd0d7afb9e0b59b286d3beb70/1205492578" は壊れているため、表示できませんでした。  70点

ありそうでなさそうなヒロインの扱い方

このヒロイン役のアナソフィア・ロブ、「チャーリーとチョコレート工場」に出ていたキーキー娘と書けば思い出す人もいるだろうが、とても魅力的な女の子である。個人的は「レオン」のナタリー・ポートマンを彷彿させてくれるのだがどうだろう。しかし、この作品はこのヒロインの扱い方が意表を付くのである。こんな構成は、かつてあったのかな?とかつての記憶をたどるが、未だに思い出さない。まぁ、結果的にはそれがこの作品を印象づけているのだが。しかし、ハリウッドには容姿・演技ともに魅せる、こういったクラスの子役が沢山いるのだろうか?羨ましい限りである。


<GOOD POINT>
1.やはり、現実とファンタジーへの結びつけ方が良い。この手の作品は、強引に観客を夢の世界に引きずり込んで白けさせてしまう事も多いのだが、非常に丁寧に夢と現実を切り返すので違和感なくテラビシアの世界を堪能することができる。ファンタジーでは無いのだが、ちょっと「アイアン・ジャイアント」を彷彿させる画作り。


2.アナソフィアも良いのだが、もうひとり主人公の妹役であるベイリー・マディソンの演技も凄い良い味を出している。この子は一体何歳なんだ?おそらく5歳位だと思うが、確実に天才肌である。


<BAD POINT>
1.ちょっと小学校の生徒が悪過ぎやしないか?まぁキャラとしてはそれでもいいんだが、先生方の対応の仕方「これこれやめなさいよ」っていうのはどう?もうそういうレベルじゃないじゃないでしょうか?と突っ込みたくもなるのだが。お国の違いと言えば、そうなんだが。
(IE5)

テラビシアにかける橋 - goo 映画
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